Scrumで顧客と共に成長し、変化に強い組織を作れ!!

ワークショップ(10/22)

第2日ワークショップは以下よりお申し込みください。なお、定員のあるセッションについては参加お申し込みをしていただき、当日先着順にご案内いたします(ご希望のセッションが受講できない可能性がありますので、早めにお越しください。また満員の際はご了承くださいますようお願いいたします。)

お申込みはこちらから

タイムテーブル

プログラム内容については都合により内容や講師、時間等が変更になる場合がありますのでご了承ください。
時間 A会場
55N 1F大会議室
B会場
55N 1F大会議室
C会場
55N 1F第二会議室
D会場
55N 1F第一会議室
9:40- オープニング
10:00- Agile Transformation Strategy (大企業のアジャイル化戦略) [English]

CollabNet Laszlo Szalvay
ラズロ・サルベイ、CollabNet副社長兼スクラムビジネス部門ゼネラルマネージャー
スクラムの心

すくすくスクラム 林 栄一氏
Scrum Boot Camp

スクラム道 西村直人氏 他
※受講条件あり
※費用負担あり
10:45- アジャイルとクラウドでビジネスが加速する

倉貫義人氏 (Twitter: @kuranuki)
株式会社ソニックガーデン
代表取締役社長

玉川憲氏 (Twitter: @KenTamagawa)
アマゾン データ サービス ジャパン株式会社
エバンジェリスト / 技術推進部長
11:30- 実践知リーダーによる組織活性化とアジャイル開発

浜屋 敏 氏 (HAMAYA Satoshi)
株式会社富士通総研(FRI)経済研究所
上席主任研究員

神部 知明 氏(KAMBE Tomoaki)
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(FST)
Webソリューションサービスグループ プロジェクト課長
12:00- 休憩
対象者 中級PO向け 初心者向け 中級SM向け Scrum Boot Camp
13:20- Beyond sprint 0 [English]
Using a collaborative discovery phase to start agile projects right

Jeff Patton氏
ユーザーストーリー:ファーストジェネレーション

角征典氏
コーチに聞け!みんなで聞く!スクラムお悩み相談会

原田騎郎 氏、永瀬美穂 氏
14:20- Pragmatic personas [English]
Putting the user back into user stories

Jeff Patton氏
スクラムで現場を変えた人たちによるパネルディスカッション

大塚 弘記 氏、小芝 敏明 氏、永瀬 美穂 氏、柴山 洋徳 氏、江端 一将 氏
15:20- 休憩
15:40- User story mapping [English]
Telling whole product stories with your user story backlog

Jeff Patton氏
スクラムプロジェクト逆計画ゲーム

安井 力 氏
アナログツールで現場が変わる、チームが分かる

天野 勝氏
16:40- Design Studio [English]
Using collaborative design sketching generate ideas and solve problems quickly

Jeff Patton氏
スクラムバトルロワイヤル in 西早稲田
~スクラムの悟りを開く一時間~

牛尾剛氏、前川哲次氏
17:40- 休憩
18:00- ラップアップ

講演者調整中

セッション概要

ユーザーストーリー:ファーストジェネレーション

角征典 氏

プロフェッサーXのようなテレパスではない我々は、コミュニケーションを通じてクライアントの要求を獲得していかなければなりません。本セッションでは、スクラム開発の中心的な存在である「ユーザーストーリー」の基礎的な内容・記述方法・背景にあるパターンやリーンの考え方を、グループワークショップ形式で一緒に学んでいきます。スクラムの基本知識を前提としますので、午前中のセッションを受講されることをオススメします。
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スクラムの心

林栄一 氏

スクラムの理論や、スクラムのモトになっている考え方や歴史を踏まえて、参加者のみなさんが本当に必要なことは何かを探求するセッションです。 なんのためのアジャイルでしょうか、なぜアジャイルでしょうか、みなさんの組織での開発体制の本当の課題と、その改善のためにアジャイルないしはスクラムがどう貢献できるかを探求しましょう。
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実践知リーダーによる組織活性化とアジャイル開発

浜屋 敏 氏
神部 知明 氏

1.「実践知(フロネティック)リーダーのネットワークを広げるFujitsu SCRUMの取組み」(10分)
2.「震災対応プロジェクトにおけるアジャイル開発」(20分)

富士通総研では、経済研究所の野中郁次郎理事長のリーダーシップのもとで、職場における実践知リーダーのネットワークを広げることを目的に「Fujitsu SCRUM」という社内活動を行っています。この活動では、富士通という大企業の社員が、現場におけるさまざまな問題を「共通善」という大きな関係性の中で「自分ごと」として考えて、自ら解決に向けた実践ができるようになることを目指しています。その中で、6月には「震災対応プロジェクトの経験を共有する」と題した場を設け、当時の災害支援特別チームによる「つなプロ クラウド」、「どうぶつ医療クラウド」、緊急事態におけるアジャイル開発等について社内で共有しました。今回の講演では、富士通グループ内で実践知リーダーが活躍する場を増やす試みであるFujitsu SCRUMについて紹介するとともに、現場で一緒に作業しつつ生のニーズに応えていきながら、ICTを最大限に活用するというアジャイル開発の意味についてご紹介します。
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Agile Transformation Strategy (大企業のアジャイル化戦略) [English]

ラズロ・サルベイ 氏

Laszlo Szalvay, Vice President Worldwide Scrum Business from CollabNet, Inc. (formerly CEO of Danube makers of ScrumWorks Pro) will walk through an Agile Transformation Strategy utilizing three enterprise class customer examples that date back to 2005. From concepts as wide ranging as Agile and Lean values to queuing theory this seminar will explore a viewpoint on how best to approach your Agile Transformation Strategy.
<Agenda>
-Intro –
-Enterprise Transformation Patterns
-Executive Responsibilities
-Description of CollabNet’s Agile Transformation Model
-First Steps (Getting to Agile Readiness, aka Assessing Maturity/Capabilities)
-3 Case Studies (Pre / Doing / Post stages discussed)
-Managing the Transformation
- Next Steps
Closing Remarks
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アジャイルとクラウドでビジネスが加速する

倉貫義人 氏、玉川憲 氏

クラウドの登場と普及によってハードウェアに対する考えかたが大きく変わりました。事前の綿密なキャパシティプランニングは不要になり、必要なタイミングで必要なリソースを使うことが出来る時代が来たのです。クラウドが当たり前となる時代にアジャイル開発はどのようにしてビジネスに価値をもたらすことが出来るのでしょうか。
クラウドとアジャイルには共通項や違い、そして求められる時代背景と、それらが変えようとするものがあるはずです。

本セッションでは、クラウドの立場での @KenTamagawa と、アジャイルの立場での @kuranuki が掛け合いのライブ形式で、「スモールスタート&スケールアウト」「SIerのビジネスにおける活用とは」「新たなITビジネスを生み出せたのか」「変わりつつある時代の背景にあるもの」などといったテーマで自由に多いに語り合います。
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コーチに聞け!みんなで聞く!スクラムお悩み相談会

原田騎郎 氏、永瀬美穂 氏

朝会が長い、プロダクトオーナーが積極的でない、スクラムマスターがコマンドコントロールになりがち……。スクラムを始めてみると、今まで見えていなかった問題や、抱えたことのない悩みに直面します。現場経験豊富なコーチや、いろいろな現場の人たちと、お悩み相談をしてみませんか?

スクラムで現場を変えた人たちによるパネルディスカッション

○ パネリスト
大塚 弘記 氏、小芝 敏明 氏、永瀬 美穂 氏、柴山 洋徳 氏
○ 進行役
江端 一将 氏

スクラムでどう現場を変えたか、変えているかについて語り合っていただきます。 スクラムの実践者の声は、きっと明日からあなたの現場で活かせる気付きを与えてくれます。
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アナログツールで現場が変わる、チームが分かる

天野 勝氏

あなたの現場では、タスクボード、カンバンなどのアナログツールをどのように活用していますか?なにか悩みはありませんか?
このセッションでは、タスクボード、スクラムボード、カンバンなどのアナログツールを上手に活用して、プロジェクトの透明性や、コミュニケーションの向上、問題の発見などに繋げる方法を学びます。
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スクラムプロジェクト逆計画ゲーム

安井 力 氏

プロジェクトをスタートするとき、どんな計画を作ればいいのでしょうか。スクラムなプロジェクトの計画づくりに「正解」はあるのでしょうか?

本セッションではプロジェクトの結果がどんな計画から生み出されるのか、時計を逆回しにしていく「プロジェクト逆体験ゲーム」のワークショップをおこないます。プロジェクトが成功したところから逆に巻き戻して、どんな計画が結果につながるのか、計画はいつ、どのくらい考えればいいのか検討していきます。

スクラムを使ったプロジェクトを始めようとしている人、プロジェクトを始めてみたが進め方に悩んでいるような人に参加していただきたいと思っています。
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Scrum Boot Camp

スクラム道 西村直人氏 他

Scrum Boot CampはこれからScrumに取り組もうとしている方や、あまり教育を受けないままに既にScrumに取り組んでいる方向けにAgileやScrumについてきちんと全体像を学び体験していただくことを目的としています。
Agileとは何か?Scrumとは何か?といった座学だけでなく、実際にプロダクトバックログやスプリントバックログを書いてみる、ふりかえりをしてみる、といったワークショップを行うことでより一層スクラムを理解できるようにします。

今回のメイン講師は永和システムマネジメントの西村直人氏(@nawoto)が主につとめ、スクラム道のスタッフがファシリテーターをつとめます。

参加資格:Scrumによるアジャイルな開発に興味を持っており導入の検討をされている方もしくはトレーニングを受けずにScrumチームに参加されている方(管理職、マネージャ、開発者) 
なお、過去のScrum Boot Campにご参加頂いた方、既に認定スクラムマスター資格を保持されている方、ならびに同一企業からの多数の参加はご遠慮ください。

費用:文具代を実費で300円程度当日会場で頂戴いたします。

事前学習:
お時間に余裕のある方は事前準備として以下の無料リソースをご一読頂くことをオススメします。
Scrum Guide (中段に日本語版があります)
塹壕よりScrumとXP    

スクラムバトルロワイヤル in 西早稲田 ~スクラムの悟りを開く一時間~

牛尾剛氏、前川哲次氏

君は生き残り、免許を受けることが出来るか!?
死ぬも地獄、生き残るも地獄
あなたは本当にスクラムを実践していると云えますか?
これは、真に実力を持つスクラム実践者への登竜門です。
スクラムで競い、スクラムで共に高め合う場。
待ち受ける幾多の試練により貴方の実力を極限まで高めます。
免許皆伝への道は平易ではありませんが、我々は門戸を大きく開いております。
我こそはと思う実力者は、ぜひ門を叩いて下さい。
※一部表現に誇張があります。ご注意ください。

参加対象者

  • アジャイル・スクラムでの開発を既に実践、あるいは知識を深めたい方
  • これからスクラムを実践される方
  • 導入をご検討されている経営者やマネージャ、現場リーダーの方
  • 導入推進役、スクラムコーチ、アジャイルコーチの方
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開催場所

場所: 早稲田大学理工学部55号館
住所: 東京都新宿区大久保3-4-1


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  • 西早稲田駅からすぐ
  • JR高田馬場駅徒歩15分
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本イベントに関する連絡先
【Scrum Gathering Tokyo 2011 事務局】 scrumgatheringtokyo@gmail.com

お電話やFAXでのご連絡は承っておりませんのでご了承ください。

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